迫る病から逃れよう|コレステロール値を意識した食事方法を心掛ける

血糖値を気にしない対策

血管

指標としての期間の違い

血糖値が高いことによって様々な障害が生じうるということが知られるようになり、糖尿病として恐れられています。その際の指標として血糖値が使用されることが多いものの、医療現場ではヘモグロビンa1cなどの別の検査値も指標として用います。これは検査値によって血糖値の指標として指し示す期間に違いが生じるからです。血糖値は採血をした瞬間の血糖値しかわからないため、一日の間の変動を調べるには何度も採血しなければなりません。しかし、ヘモグロビンa1cは前1ヶ月程度の血糖値の高さの指標となるため、ヘモグロビンa1cの値だけで血糖値が高い状態のことが多いのかどうかということを明確にすることができるというメリットがあります。

長い期間の指標

ヘモグロビンa1cが高いと血糖値を下げる力が少ないということがわかります。そのため、ヘモグロビンa1cを下げるために食物繊維を豊富に含む食べ物を食べたり、糖類の吸収を緩やかにする食べ物を食べたりするのが有用な対策になります。そういった対策をした際に気をつけなければならないのがヘモグロビンa1cは長い期間の指標であるということです。対策を始めて二週間程度が経過しても、それほど大きな値の変化が見られない場合もあります。1ヶ月程度の平均的な値を反映しているだけであるため、最低でも1ヶ月程度、できれば2ヶ月程度は継続してみないと明らかな変化を見るのが難しいということは留意して検査値を見ることが大切です。